息子はまだ年中ですが
通販で素敵な学習机にひとめぼれで
買うことにしました。
お金は実家請求ですけど。
学校で使うサイズの小さな机。
それが総ひのき製。
いいでしょ~。
自分で組み立てます。
1時間たっても、できない・・・
せっかく組み立てたものを分解したら
釘をいれる穴が1箇所なかった。
できあがるわけがない・・・
通販会社にお電話して交換を
していただくことにしました。
通販会社は机を作った会社では
ないので、私は責めるつもりは
ないですし、誰にでも間違いは
ありますし。
通販会社は、そういう苦情対応の
教育がされてるので、こちらが
恐縮しちゃいます。
「1時間も頑張って作ってて
穴がないことに気がついて
すごくがっかりしちゃったんですよ~」
って愚痴っちゃったの。
そうしたら
「そうですよね。作るのは
大変でしたよね。本当に申し訳ありません」って。
その言葉を聞いたらさ、
涙が出てきちゃって。
私、普段ウルってすることはあっても
全然泣かないんだけど、なんだろう。
頑張ったときにうまくいかなくて
「駄目じゃないか」って怒られるのは
平気だけど、「頑張ったね」
ってなぐさめられると泣いちゃうって
小学生の頃は、よくあったような・・・
何十年間も泣かなかったものが
ダム決壊って感じよ。
ヒックヒックするほど泣いちゃって。
電話の相手も困っただろうねえ。
さて1週間後交換品が届いて作りました。
板の長さを間違えて切ったのかしら。
引き出しと天板の間にすきまが
あいてしまって
カタカタ音がしてしまう。
いずれ、天板がはずれてしまう可能性が。
またお電話。
出た相手がまた同じ人だった。
私、ますます恐縮しちゃって
出てきた私の言葉が
「私の運が悪くてすみません」
自分で話してて、オイオイって思ったよ。
相手だって、どう返事すればいいんだか
困っちゃうよね。
私も変な客だよ。
さて、1週間後の今日。
3度目の正直。
今回は工場のほうで組み立てて
完成品をお届けします、ということ。
あ~、3度目の正直が一番ひどい。
机の足って4点で支えるでしょ。
その1点が浮いてるの。
だから、字を書こうと机に
体重をのせると、ガタって傾いちゃうの。
こんな一番大事なことをなんで
工場は気がつかないのかしら。
またお電話。今回は違う人。
ここに日記を書けば、何か流れが
変わるかなという期待をこめて。
来週は、ちゃんとした商品が届きますように♪