駅弁というのは不当に高い

おじいさんは寂れた駅の改札前で
ワゴンに駅弁を入れて売っているのだが、
寂れた駅だからそもそも人がいない。
僅かにいる人々も横を素通りするばかり。

だいたい、駅弁というのは不当に高いので、
地元の人たちはまず買わないのだ。
となると、旅行や出張で立ち寄る人たちが買うしかないのだが、
そういう人たちは夜には良い店のご馳走を食べるので
わざわざ駅弁なんて食べないのである。

じゃあ誰が駅弁を買うのか。
結論から言うと誰も買わないのだ。
東京駅や上野駅ならまだしも、
北海道の田舎にある名も知らぬ駅の弁当など
誰も買わないのである。

ちなみに買われなかった駅弁は、
夕方になると駅のコーヒーショップに半額で並ぶ。
日によってはかなりの数が半額で並んでいる有り様だ。

  • 清瀬市の切手買取
  • 渋谷区の切手買取
  • 港区の切手買取
  • 狛江市の切手買取
  • 町田市の切手買取
  • 以上の通り、駅弁はなかなか売れない。
    しかし、今日の私のように
    「たまには買ってみてもいいかな」
    という酔狂な客が現れることがある。

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